1 ![]() 9/16(金)から9/19(月) 渋谷PETERSにてお店をさせていただきました。 いつもと違う 場所。 空気感。 僕にとってすごく充実した4日間となりました。 ご来店くださったみなさま。 本当にありがとうございました。 今後も日々精進してまいります。 何卒宜しくお願い致します。 。 ▲
by mokusiro
| 2016-09-29 15:50
| 雑記
ただいま渋谷/PETERS にて4日間限定shop 『E.M』を開催中です。
mokusiroをメインにHALF UNIFORMと2カテゴリーのみのお店となります。 初の試みで、ドキドキしていましたが、2日間を終え、少し気持ちの余裕もできてきました。 近況は あと18日(日) 19日(月)の2日間。 楽しい時間を過ごしたいと思います。 miyanokoshi 。
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by mokusiro
| 2016-09-18 09:25
| 雑記
『我』
スピナビル 結構前の曲ですが、この歌の歌詞にすごく共感しています。 意味ないモノが増え くだらない情報を垂れ流し 数打ちゃ当たるような分かりやすい考えが本質を狂わせ る クリアしたステージから飛び出し 新しいモノ 探しに行こう 探してっときっとどっかに 僕への答えがあって 見つかるまで休めないんだよ 我信じるものは我のみ 考えるより感じるまま 我信じるものは我のみ 街のノイズに負けない歌声 君に届くまで 踏み出すともっと大きな 夢があって 野望になって ゴールなんてあるワケないじゃんか 『EM』 新しい自分のカタチ 想いの詰まった店にしたいと思っています。 。
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by mokusiro
| 2016-07-29 14:29
| 雑記
mokusiroでインスタグラムを初めています。 mokusiroの洋服を実際にご愛用してくださっているかた。 ご購入してくださったかたの写真を撮らせていただきたいと思っています。 ご無理は申し上げませんが、掲載されてもよい。 というお客さまがおみえでしたら、ご来店時にmokusiroの洋服を着てきてくださると助かります。 "サクラ"とかでなく、"リアルさ"が欲しいです。 宜しくお願い致します。 昨日偶然にも茅葺職人がご来店されたので、早速1枚撮らせていただきました。 ボートネックSW(白&杢 各1枚) KUMO-TEE、KUMO-7分TEEなんかを愛用してくださっている大切な友人であり、お客さまです。 彼以外にも何枚もmokusiroのアイテムをご愛用してくださっているお客さまも多々おみえですよね。 何卒ご協力をお願い致します。 モクシロ ミヤノコシ 。 ▲
by mokusiro
| 2016-03-04 09:13
| 雑記
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by mokusiro
| 2016-02-27 18:29
| 雑記
今朝読んでいた本にこんなことが書いてありました。
『 感謝とは多くの種まきの結果である。 種をまかなければ収穫することはできない。 』 そうだよなぁとふと感じます。 mokusiro 。 ▲
by mokusiro
| 2015-04-25 09:18
| 雑記
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by mokusiro
| 2015-01-22 09:27
| 雑記
![]() ![]() 2015年はmokusiroだけでなく、nisicamokusiroという新レーベルもお披露目させていただけることになりました。 日々精進して、たくさん製作をしていきたいと考えています。 本年も何卒宜しくお願い致します。 mokusiro 。 ▲
by mokusiro
| 2015-01-02 11:13
| 雑記
今朝、新聞を読んでいたら、この物語が....。
作 もいち くみこ さん 『キツネのハンカチ』 ![]() 山のふもとに、「平井洋裁店」と看板のかかった仕立屋さんがあります。 小さなお店のショーウィンドーのおくからは、カタカタと、古い足ぶみミシンの音がきこえてきます。 ミシンをふんでいるのは、年をとって、少し背中がまるくなった平井さんです。 冬のある日のこと。 朝からふきあれた北風がやんで、空がキーンとすみわたりました。 暗くなると、空いっぱいに星がかがやいて、いまにも光のしずくがおちてきそうでした。 その夜おそく、平井さんが、仕事場で、古いコートの仕立て直しをしていると、お店のドアがなりました。 時計を見ると、もう十時です。 (こんな時間にだれだろう?) 平井さんは、ドアをあけて、ぽかんとしました。 大きなエプロンをしたキツネがたっていたのです。 「夜分おそくすみません。あかりがついていたので、ノックしてしまいました。ちょっとここをなおしていただけませんか?」 キツネは、中に入ってきてエプロンをはずすと、エプロンのまんなかについているポケットを見せました。 ![]() まわりの糸がほつれて、いまにもとれそうになっています。 「とてもたいせつなものをいれるポケットなんです。とれないようにしっかりぬいつけてください」 それをきくと、平井さんは、あいてがキツネなことをわすれて、ついたずねました。 「たいせつなものって?」 「ハンカチです。 でも、ただのハンカチじゃありません。 お星さまをみがくためのものです」 「なんだって?」 平井さんが、思わず目をまるくすると、キツネは、とくいげに言いました。 「今夜のお星さまは、みごとでしょう。 北風が、空のちりをふきはらったあと、ぼくが、天までとどく脚立にのぼって、きゅっきゅっとみがいたからです。 ぼくは、こう見えても星みがきのマイスターなんですよ」 平井さんは目をまるくしたまま、(キツネの話は、ほんとうだろうか?」と思いました。 そうして、そんなふうに思って自分に苦笑しました。 でも、楽しい話をきかせてくれたキツネのために、エプロンをうけとると、ポケットがエプロンからとれないようにしっかりぬいつけてあげました。 すると、キツネは、帰るとき、お礼に、まっ白でよい香りのする花びらのようなハンカチをくれました。 「これ、お星さまをみがくときにつかうものとおなじです。 これで、たいせつなものをみがいてください」 つぎの日、平井さんはキツネからもらったハンカチで、古い足ぶみミシンをみがいていました。 ミシンは、昔にもどったようにぴかぴかになりました。 夜になって、カーテンのすきまから月の光が入ってくると、星のようにかがやいたのでした。 絵:かさい まり さん なんかいいと思ったので、ご紹介させていただきました。 僕も息子に読みきかせしてあげたいなと思います。 。 ▲
by mokusiro
| 2014-12-28 14:33
| 雑記
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